<   2006年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧
産後の珊瑚。
2006年4月13日


この日は、スタッフみなで、珊瑚の産卵を観察に行ってきました。パラオにサンゴ礁センターという研究施設があるのですが、そちらの先生が、「4月13日~4月16日の夜8時から夜10時がやばいかも?!」との情報をくれたので、朝から仕事もそこそこに、カメラのセッティングをはじめました。春の大潮です。


場所はセントカーディナル。夕方、一度帰宅して、再度ショップに集合。出港。

きっちり8時にエントリーして、なにやら、産卵しそうな珊瑚を探すも、産卵の気配は、まったくなし・・・・・・。


・・・・・・

・・・・・・・・

もう9時だし・・・・・・・・


明日か?!
映画 もののけひめのヒーローは、アシタカ。
三宅島の名産は、アシタバ。
ホンダのロボットは、あぁ、アシモか。



そんなわけわからんこと言ってる間に、たなかさんが発見!!

9:02PMに始まりました。サンゴの産卵ショー。浅草のおいらんショーにも負けない妖艶な10分間。

真っ赤なたまごが、ぽこぽこぽこぽこ、、、いっくらでも生まれてきます。

うわぁ~すげぇすげぇ、、、っていってる間に、産卵はピークに!!

はい。・・・・・・ 私、地球を感じてしまいました!!


そして、きっかり10分間で、産卵ショーは、なにごともなかったようにぴたっーと終了。。。。
たなかさんの発見がもう少し遅かったら、「産後の産卵ショー」になるとこでした。ありがとう。たなかさん。


クルーズコントロールでは、珊瑚の産卵ツアーもはじめたいと思います。もう少しデーターを揃えて産卵のタイミングを追ってみますね。

一見の価値ありですよ!!


はしぞう
[PR]
by CC-hashizo | 2006-04-16 02:07
NHKの新番組です。
2006年4月16日

ご覧になった方も多いかと思いますが、NHKの新番組「ダーウィンが来た。生き物新伝説」という番組が始まりましたね。生き物番組がとりわけ好きで昔から「生き物地球紀行」などよく録画していたものです。

さて、第1回目は、アマゾンのアロワナについてでしたが、口内保育している映像がありました。幼魚は数センチでしたが、そのままアロワナがちいさくなっていました。あの映像は往年のタイムボカンシリーズのちびメカを報復させてくれて、なかなか面白かったですね。

熱い映像といえば、番組内で雨季には、川幅が大幅に増え、本州くらいの面積が川になるという内容でしたが、なんとナマケモノが川をスイスイと泳いでいる映像がありました。ちょっとショックでした・・・。


そして、最近のNHKに頻繁にでてくるCGキャラもいました。なんでも、やつは、ダーウィンの髭が進化して生まれたんだそうです!!(それにしても、大河ドラマにすらでてきますね。”CGキャラ”)

名前募集中だそうですが・・・・



b0070258_122371.jpg

b0070258_122364.gif

b0070258_1213875.jpg

---------------------

【プロフィール】
名前・・・ 募集中
性別・・・ 男性
年齢・・・ 推定40代~50代
出身・・・ オープニングの絵本の世界。進化論を唱えたダーウィン先生の”白ヒゲ”が進化して生まれたともいわれていますが、真偽のほどは定かではありません。
特技・・・ オヤジギャグ(寒いかも…)
趣味・・・ 生きもの飼育。家で金魚を飼っているらしいが他にも?
アニマルウォッチング(もっぱらテレビで)

CGキャラはまだ名前がありません。視聴者の皆様から募集したいと本人も申しております。いい名前、つけてあげてくださいね。


---------------------

以上 NHKのWEB SITEより・・・



はしぞう
[PR]
by CC-hashizo | 2006-04-16 01:26
白鳳丸 万歳!!
白鳳丸ぅ~!!

右のDIVING NEWSにも書いたのですが、東京大学海洋研究所がニホンウナギのプレレプトセファルスをスルガ海山にて発見したそうです。

このニュースの第一報は、お客さんの持ってきてくれた「R25」なるフリーペーパーだったのですが、

「ついにやったかぁ。。。はくほうまるぅううう。」

と我がことのようにうれしかったです。

そもそも、4年ほど前に白鳳丸が調査航海の途中でパラオに寄港された際に、航海士の方といっしょに潜らせてもらって、その夜、船内を見学させてもらいました。いまでも船長の帽子と制服を勝手に着させてもらって勝手に撮った写真もあります。もちろん写真の中の僕は、ぴしっっっっと敬礼をしてます!!


エンジンルームから操舵室から研究室などなど

「すげぇ~すげぇ~」

といいながら、すみずみまで見学させてもらいました。
もちろん潜水用のエアーコンプレッサーも搭載していました。

まぁウナギの発見の話は、←の「DIVING NEWS」を読んでください。


今日のはしぞうブログは、JAMSTECについて。
なんだそれっ??って方も多いでしょう。

そんな方でも子供のときにTVのニュースで見た「しんかい2000」や「しんかい3000」は記憶にしっかりとあるのではないでしょうか。日本国の持てる世界一の海洋技術の粋をつくした、世界一の深海調査艇です!!

そんな「しんかい」も現在の最新モデルははチタン製の「しんかい6500」。

その他、世界に誇れる海洋調査船や学術研究船などを持っている世界一の海洋研究開発機構、それがJAMSTECなのです!!



b0070258_22324890.gif


しんかい6500に搭載されている主な機器です。


CCDカラーTVカメラ(2台)
CTD(塩分、水温、圧力計1台)
スチールカメラ(1台)
海水温度計(1台)
その他航海装置等
マニピュレータ(7自由度 2台)
可動式サンプルバスケット(2台)

なんとなく、ダイビングの器材にもつががる感じの計器ですね。水温計・・圧力計・・・・スチールカメラ・CCDカメラ・・・・・。



こちらは、かの白鳳丸の装備です。


b0070258_2242277.jpg


研究室
 10室
 No.1研究室 海底地形・NOAA/GMS衛星受信処理
 No.2研究室 RI実験室
 No.3研究室 ドライ汎用実験室、Electronics機器
 No.4研究室 クリ-ンル-ム兼無菌室
 No.5研究室 セミドライ汎用実験室
 No.6研究室 セミドライ汎用実験室
 No.7研究室 ウエット汎用実験室、暗室、薬品庫付
 No.8研究室 デ-タ・オフライン処理室
 No.9研究室 重力計室
 No.10研究室 低温実験室
 ※この他、採水器室、研究調査室を装備する

観測用ウインチ類
 No.1ウインチ 14.0mmØ×15,000m
 No.2ウインチ 8.15mmØ×12,000m(Ti armoured)
 No.3ウインチ 6.4mmØ×12,000m(Ti)
 No.4ウインチ 9mmØ×7,000m
 No.5ウインチ 14.0mmØ×6,000m(rope)
 No.8ウインチ 3.3mmØ×1,500m(船首側右舷)

起倒式ガントリー
 11ton 船外4.5m

伸縮ビ-ム
 11ton 船外2m

デッキクレ-ン
 3ton

観測設備
人工衛星デ-タ受信処理装置、GPS、シ-ビ-ム、PDR、3.5KHZSBP
生物資源音響探査装置(ABIS)、音響測位装置、エアガンコンプレッサー
ドップラーソナー海潮流計、ADCP、船上重力計




さすがですね。白鳳丸。ばんざーい!!


はしぞう
[PR]
by CC-hashizo | 2006-04-07 22:45
はしぞーの愛した道具たち その5 ペリカンケース
さて、ちょっと更新が遅くなっちまいましたが、第5弾 「PELICAN CASE」です。

ペリカン社は1975年現オーナーのディビット・パーカー氏が設立、当初只一人の古いガレージの中の会社でした。趣味のダイビングから先ずフロートを作り徐々にアイテムを増やしショップに売っていたところ、ケースとライトが米軍特殊部隊・海軍・産業関係の目にとまり、事業拡大契機となりました。これらは抜群の実用性と耐久性で、軍・消防・警察等に採用され、アウトドア・カメラ業界での需要も伸ばし、今や世界規模で産業・防災関連安全基準を満たし多くの人々に愛用されています。


だそうです。


b0070258_2253667.jpg



b0070258_22334363.jpg



さてさて、ぼくがはじめて「ペリカン」なるものとであったのは、大学を卒業後、都内のダイビングショップに就職したばかりの頃。先輩 及び 上司がみんなで手にしていました。

特にオレンジのそれは、なにやら特別のステイタスのようで、一目置かれていました。

そして、みな口をそろえていう事は、


「これなぁ、2t車に踏まれても大丈夫なんだよ。」


・・・・・・・

なにやら、往年の小学生御用達アイテム「アーム筆入れ」のコピーのよう・・・・・



そして、ついに、その日がやってきました。


「お前もオーダーしてやろうか?¥12000-なっ!!」


「??いっ・・  いちまんにせんえん?! ・・・ですか?!」


角のディスカウントショップ キタムラでは、中国製と思われるよく似たプラスチックの手提げBOXが¥580-で売っているというのに、なっ、なんと12000円!!月給5万円(交通費込み)の駆け出しのインストラクターにはむちゃくちゃ高値の華でしたが、つつましくイエローをオーダーしてもらいました。


そして、それから、12年が経とうとしていますが、なんと、当時何とか購入したイエローは、今だ健在。毎日ボートに搭載しております。さてさて、あと何十年使えることやら・・・・・


*ちなみに、なかには、お客様のための酔い止め、絆創膏、予備のマウスピースに梅干、工具などが入っています。


プロダイバーの証 ペリカン ガードケース・・・・みなさんも是非!!
[PR]
by CC-hashizo | 2006-04-03 22:36


以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧